またまたまた新勢力!

 こんにちは。

 早くも日焼けで腕の皮が剥けてきた酒井です、毎度です。
一昨日までの数日の日差しは強烈過ぎましたね…(~_~;)


 さて、本日は面白いウィスキーニュースがありましたのでちょっとご紹介いたします。

 富山に若鶴酒造という酒蔵があります。同社は1862年創業の日本酒の蔵元なのですが、1952年にはウイスキーの生産も開始し、“サンシャインウイスキー”というブランドのウィスキーを細々と発売していました。

 日本酒作りが閑散期に入る7月〜10月にかけて少量のウィスキーを毎年仕込んでいたようです(この辺りは以前紹介しました江井ヶ嶋酒造と似ています)。

 そうやって毎年極少量づつ作っていたウィスキーなのですが、ここ数年の異常とも言えるウィスキーブームです。

 “若鶴酒造も他の地ウィスキーメーカーと同じく、蒸溜所ならびに設備を新設・拡張し、ウイスキー業界への本格参入を狙っているというニュースは僕もすでに小耳に挟んでおりました。


 そして今回のびっくりニュースはその後の話。
 
 その本格参入への準備段階で、社内のこれまでのウィスキーの在庫・貯蔵記録を整理していたところ。

 なんと50年以上もの長期熟成の原酒を発見しちゃった!!!!(゜o゜;

 というらしいのです。

 もう一度。

 「1960年蒸溜の長期熟成原酒(55年以上!)を発見しちゃった!!!!(゜o゜;」です。

 いや、ほんまにお宝発見!!!!凄い!!

 というか、忘れられていた樽があったのでしょうね…(~_~;)



 ということで。

 売っちゃえ〜〜〜〜い!!!(≧∇≦)/

 となりました♫

 ちなみに。この若鶴酒造の蒸溜所はその地名から三郎丸蒸溜所と名付けられています。

 ということで、若鶴酒造から55年熟成ウィスキー「三郎丸」が155本限定で発売されるようです。

 20160709ブログ2

 発売にあたっての同社歴史や、この三郎丸製造の歴史を紹介した若鶴酒造の特設ページ。

 「三郎丸」発売にあたっての若鶴酒造への取材記事。
http://whiskymag.jp/sab_60/

 20160709ブログ1
 
 発売は、抽選!!
7月1日から抽選受付を開始し7月19日まで上記の特設サイトで受け付けています。

 因みに。

 お値段は…。


 55万え~~~~ん(≧∇≦)/

 税別〜〜!!

 税金だけでも4万4千え〜〜〜ん(≧∇≦)/

 いやあやっぱりお高いですね〜(~_~;)

 

 しかし55年という長期熟成をじっくり考えると決して割高ではなく、むしろ安いくらいの値段設定です。

 
 …でもやっぱり高いなあ…(~_~;)

 

 肝心の中身はと言いますと。

 フランス製の “アロスパス式”という当時では最新式の連続式蒸溜機で作られたシングルモルトウィスキー。

 現在は50ppmという、アードベッグに匹敵するピートレベルの麦芽を使用してウィスキーを作っているらしいのですが、この三郎丸が作られた当時もこのヘビーピーテッド麦芽を使用していたのでしょうか?そんなヘビーピートの超長熟原酒なんてめったにないのでとても希少なのですが…詳細な情報はホームページには記載されていません…。

 ただ。

 やたらと外装や、ボトルの説明だけは詳しく書かれています。
やれボトルは富山ガラス、ラベルは五箇山和紙、箱はどこそこの桐箱、紐は真田紐…。
ラベルデザインが誰で、ボトルデザインがどこで…。

 思うに。

 中身の素性がしっかりとしていてこそのそれを際立たせる外身なのです。

 外身の説明にそんなに一生懸命になるなら、中身をもう少し詳しく説明して欲しい気がせんでもない。
 
 どういった麦を使っているのか、どういう蒸溜をしたのか、どんな樽でどんな場所で熟成させていたのか。

 値段が値段だけにその辺をしっかり公表して欲しいですね。ブランド力のない地ウィスキーなら尚更じゃないかな〜。


 
 …と、少し不満もありますが(~_~;)

 この若鶴酒造三郎丸蒸溜所の55年熟成ウィスキー「三郎丸1960」発売のニュースはちょっとビックリのおまけニュースであると僕は捉えています。

 

 実はこの記事で注目すべきは、“若鶴酒造も本格的にウィスキー事業に参入することを決定した”ということだと思います。

 
 銅製のポットスティルを導入し、蒸溜設備も整え、ビジターセンターも新設しようとしているようです。

 以前からありましたが新生蒸溜所と言っていいでしょう。若鶴酒造三郎丸蒸溜所が生まれ変わるというわけです。

 これでまたまた国内蒸溜所に新生力が加わることになりますね!
もはや群雄割拠と言っても大げさではないくらいの様相を呈してきました。まだ紹介していない新国内蒸溜所もたくさんあります。

 ジャパニーズウィスキーシーンがどんどん活発になって盛り上がってくれるのはとても嬉しいことですね〜♫

 若鶴酒造三郎丸蒸溜所には、大手ウィスキーメーカーには真似出来ない、こだわりぬいた我が“富山ウィスキー”の追求に邁進してくれることを期待しています♫

 ヘビーピートのジャパニーズウィスキー、考えるとワクワクしますね!!(*´艸`*)
皆で応援しましょう〜〜(≧∇≦)/


(追伸)
 
 でもやっぱり三郎丸1960も非常に気になります!

 誰か買ってみて!
 
 そしてほんの少しだけ僕に味見させて〜(*´艸`*)



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