コンパスボックス【新入荷105】


 こんにちは。

 静岡への研修の旅を日曜日に控え、ウキウキしてきた酒井です。
富士御殿場蒸留所はどんなところでしょうか?静岡の食べ物は美味しいのかな??
楽しみです(^_^)


 さて、本日は新入荷ウィスキーのご紹介です。

 こちら。

 20150306ブログ

 最近の私のお気に入りのボトラーズブランド、”コンパスボックス”が手がけるウィスキーを3種類入荷致しました。
このコンパスボックス社はあの「ジョニーウォーカー」のお偉いさんであった、ジョン・グレイサー氏が独立して2000年に設立した会社。

 ウィスキーにおける“ブレンドの妙”を皆に知ってもらいたいと、今までにない熟成方法も用いながら、様々な新しい提案を我々に示してくれています。そうです、リリースするウィスキーは全てブレンドウィスキーなのです。
 
 氏のウィスキーに対する挑戦は、著名なウィスキー専門誌において「イノベーター(革新者)オブザイヤー」、「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」といった称号を何度も受賞しているほど評価を得ています。

 コンパスボックスの公式HPを見ると自らこう書いてあります。

 “ARTISAN SCOTCH WHISKYMAKERS”

 俺らはアーティスト(職人)集団やっちゅうことでしょね(^_^)

 ブレンドはアートだ!!とも書いてますしね〜(~_~;)

 ブレンドにかける意気込みがビシビシと伝わってきますね!

 
 さてそれぞれのウィスキーのご紹介に移ります。

 <左から>
 ☆コンパスボックス/オーククロス 43%  ¥1,200
 アメリカンオーク樽の鏡板部分のみをフレンチオーク材に組み替えた非常に特殊な樽で後熟させているようです。さすが革新者!2種のオークの交配という意味で“オーククロス”というネーミングなんですね(^_^)
原酒は、60%ハイランドシングルモルト、20%ハイランドシングルモルト、20%スペイサイドシングルモルトがブレンドされているようです。バニラとオークの優しい香りが心地よい柔らかな味わいのウィスキーです。

 ☆コンパスボックス/スパイスツリー 46%  ¥1,200
 面白いエピソードを持っているこちらのウィスキー。
何が面白いかといいますと、こちらのウィスキーは以前、アメリカンオーク樽の中にフレンチオークのトーストした側板を原酒の中に追加して漬け込んで熟成を早めるという、ワインで使われる“インナースティーブ製法”という熟成方法を採用していたようなんです。
 が、しかし。
 「そんな革新的過ぎる方法はスコッチの製法としては認めませ〜ん樽の中には原酒以外入れてはいけませ〜ん」と、伝統を重んじまくるスコッチウィスキー協会からお叱りが。
いつの時代も挑戦者は最初は怒られる運命なんですな。
 ここで一旦素直に協会に従ったグレイサー氏ですが、彼は諦めずにアメリカオーク樽の鏡板をフレンチオークに換えるという技で、インナースティーブで表現したかった味を再現しようと試みます。いやはやなんとも自らをアーティストと呼ぶだけはあります。執念を感じます(~_~;)
 さてお味の方は。
マッカランに似ています。キリッとしたスパイシーさの中に、コクのある優しい甘みが現れる、という感じでしょうか。美味しいです♪おすすめ〜。

 ☆コンパスボックス/ピートモンスター 46%  ¥1,200
 読んで字の如し。ピーテッド原酒をメインにバッティングし、ピート&スモークを押し出した仕上がり。コンパスボックス社の人気看板商品であります。
とは言え、爆発的かつ暴力的なイメージを抱いてしまいそうな“モンスター”という単語ほど強烈ではなく、フルーティな甘さとのバランスもちょうど良くエエ感じに仕上がっています♪
それにしてもこのラベル。なんでこんなモルボルみたいなのにしたんでしょうか?(~_~;)アートだから??

 
 以上3本でございます。
どれもグレイサー氏の渾身の作品。
まだの方は皆様是非お試しを〜♪


trackback

comment

コメントする

Secret


プロフィール

1lobo

Author:1lobo
BAR LOBOのブログですよ~
目指せ!史上最良の街酒場!

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新記事

検索フォーム

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QRコード