午前中雪降ってましたね~ 【DVD.21】

 こんにちは。

 午前中長居公園を走っていたら雪がちらほら。

 どうりで寒いわけや…。

 短パンとパーカーでランニングに出かけ、寒くて30分くらいで戻ってきた酒井です。

 来週は少し暖かくなるみたいです、それまで我慢ガマン!!

 皆様、体調を崩されぬよう。


 さて本日は、前に観たDVDのご紹介です。

 こちら。

 20120218悪人
 「悪人」

 珍しく、本と映画と両方見たこの「悪人」。

 どっちがいいというよりも、先に映画を観たほうがよかった~。という気持ちです。

 小説の映画化というのはやはり、省かれる部分、クローズアップされる部分というのが出てきます。
それが自分の思いと違っていたりすると少しガッカリしたりすることもありますので。
 
 ですので小説の映画化は映画を先に見たほうが両方楽しめるのかななんて思いました。
 
 ストーリー展開はすごくストレートに描かれていてわかりやすくて良かったです。


 劇中で印象に残った殺された女の子の父親(柄本明)の台詞。

 「あんた、大切な人はおるね?

 その人の幸せな様子を思うだけで、
 自分までうれしくなってくるような人は。

 今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎる。

 自分には失うものがないち思い込んで、
 それで強くなった気になっとう。

 だけんやろ、自分が余裕のある人間て思いくさって、
 失ったり、欲しがったりする人間を、
 馬鹿にした目で眺めとう。

 そうじゃないとよ。
 それじゃ人間は駄目とよ…。」

 人の死をあざわらう増尾に嫌悪感を抱いたのはもちろんのこと、それがまかり通る世の中にも少し嫌気がさします。

 
 …物語の終盤、妻夫木演じる祐一と深津絵里演じる光代が、最後に辿り着いた灯台の下の小さな作業室のようなところで二人で過ごした時間、心の底では捕まる覚悟ができ、それ故に過ごしたかった二人だけの時間。

 捕まるまでのごく限られた時間故に、その瞬間は世界に二人だけしか存在しないかのような錯覚にさえ陥るほどの濃密な時間。

 それは二人にとってはとても素晴らしい時間やったんやろなとなんとなく思います。

 私はその二人の様子をボンヤリ見れただけでこの映画を観た甲斐があったなと思いました。

 …でもそれも警察が突入してくるまでの話。

 そして祐一のとった行動に。
 彼の最後に見せた勇気と決断に、うぇーーん…(><)

 祐一はあの時間を胸に、罪を償い、未来を生きていくのでしょうね。

 
 映画のキャッチコピーにもあった、「なぜ殺したのか?誰が本当に悪人なのか?」
について言及するような野暮なことはやめときます♪

 
 「悪人」良かったですよ、特に深津絵里よかったな~。



                            <勝手に採点:8.5>

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