<犬鳴>樫井川・牛滝川

 こんにちは。

 水道水の温度がビックリするほど下がっている事に気付いた酒井です。
この間まであんなに温かったのに…。秋ですね~♪


 さてさて今日は8月初旬に行ってきました沢登りのお話。

 今回の遡行場所はご近所さん、犬鳴山と岩雄山(かな?)です。
私の家のすぐ近く。犬鳴山は単独の山の名前ではなくその辺一帯の山々を総称してそう呼ぶようです。

 最近はその犬鳴山で飼育された犬鳴ポークも大人気。田尻漁港の朝市でもすぐに売り切れます。

 な感じの犬鳴山。

 泉佐野駅で待ち合わせ、バスで出発です。

 しかしここ犬鳴山は霊山。遡行する樫井川の不動谷も寺があり、数多くの行者が行を行うところ。

 沢登りしてたら“バチ当たりなっ!”っとかって怒られそうやなと少し不安でした。

 だがそこは好奇心と遊び心の塊の同行者Tさん、「いけるやろ(笑)」の一言で落ち着きます。

 ほんまにいけるんやろか~…。

 バス停着。公衆便所前のベンチでお着替えです。

 ほないきますか~。

 民宿らしき家々の前を通り、山道へと進みます。

 樫井川:入渓地点

 入渓。といってもそこらでバーベキューでもしてそうな感じの川原続きです。
2,3mほど登ればすぐ脇に歩道もあります。

 ってほんまにバーベキューしとる…。恥ずかしい…。

 好奇心旺盛なペットのワンちゃんとじゃれながら、堰堤が現れたところでワンちゃんにバイバイし、一旦歩道に登り返し堰堤を巻きます。

 堰堤を越えたところでまた沢に戻ります。

 相変わらずの河原歩きが続きますが、水の所々に泡が浮いていて汚そう。

 樫井川:うあわ~汚そう

 樫井川:臭なる~

 なので途中で水に浸からないと突破できそうにない釜にはかなり勇気がいりました。
めちゃ臭なりそうやったんですもの。

 まぁ、1回浸かってしまうとあとは割り切れるんですけどね♪

 樫井川:旗旗旗

 旗のようなものも川に並走する遊歩道に並びまくってる。

 う~ん。
 こんなに人工物が並んでちゃあ、“はいここは神聖な御山ですよ”って言われてもなんかいまいち説得力ないなぁ…。

 川の脇の建物からは生活排水っぽい水もチョロチョロ流れ込んできてるし…。
 
 霊山が汚れてるよーー…(・x・ )

 
 そしてコンクリートアーチに迎えられたその先には行場、“不動滝”が出てきました。

 樫井川:コンクリート

 滝の手前では仁王像みたいなものの前で行者さんが短い錫杖の様なものを打ち鳴らし、何やら唱えています。

 先の不動滝の様子を見るために行者さんの横を通り過ぎ、滝の目の前へ。

 樫井川:不動滝

 滝には鎖が何本も打ち込まれています。

 ここで鎖を頼りに滝に打たれるようです。

 私はどうやって巻こうかと辺りを見回していると。

 「様子見てくるわ。」とTさんが滝の方へ。

 え!?そんな近付いたら怒られるんちゃう~??

 とドキドキしながら見ていましたが…。

 Tさんは近付くどころか、滝に取り付き、打ちこまれた鎖をガシッと掴みジャラジャラ鳴らしはじめました。

 その途端…!!

「あなたたち!!!何をしているんですか!!!!」

 怒声と共にさっきまで経を唱えていた行者さんが大股でグングンこちらに迫ってきます…!

「ここは千年以上も続く神聖な場所で…~~□□■△▲▽☆○~☆▽£ЭЭ▽☆■!!!!!!!」

 と手に持っていた錫杖を私達に向かって打ち鳴らしながら逆上しています。

 あ~、やっぱりきたか~。

 怒られちゃいました…(´□`。)

 あんなに怒られたのも、中2の時に通っていた塾の隣のスナックの“営業中”の掛札を“準備中”にひっくり返してイタズラしていたのを塾の先生に見つかってシバかれて以来です。

「すんません。」

 と素直に謝ってその場を去ることに。

 どっちみち滝の周辺に巻けそうなポイントはなく、少し戻らなければいけなかったのですが。

 怒られた余韻に浸りながら、建物脇の踏跡から高巻開始。

 …これで1本目、不動谷遡航終了です!

 久しぶりの大目玉…。


 そして木々をかきわけ、犬鳴東手川林道へ脱出。

 ここからは2本目の牛滝川を目指しとりあえず和泉葛城山頂上までプチ縦走です。

 これが予想以上にしんどかった…。
 時間にしたら3時間ほどやったと思うんですが、最初の分岐点の五本松までは階段状の登山道が延々続き、これでもかというほど登らされます。

 汗が吹き出すのが止まりません。
本気で熱中症心配して塩飴ばっかりなめてました。

 もう階段いやっ!!!(>_<)

 五本松にあった自販機でCCレモンをがぶ飲みです。

 そこから紀泉高原スカイラインをてくてく歩く。

 途中で、山々(道の無いとこ!)をバイクで走り回ると言う伝説の“仙人”なるおじいちゃん(オフロードバイカーの間ではかなり有名らしい。もう高齢で今はバイクは乗っていないと言っていた。)とも少しお話して、やっとの思いで和泉葛城山頂上です。

 そして次なる分岐点、二十一丁地蔵を目指し自然歩道を下ります。

 二十一丁地蔵を左に曲がり、丁石道に入りそのまま下るとやっと!!
入渓予定地点の大威徳寺到着。

 あ~、ここも寺か…(´Д`)

 怒られませんように!!…


 最初の“一ノ滝”辺りから入渓なんですが…。

 牛滝川:一ノ滝

 ここも人里近くの谷。
近くでは水着の子供達が遊んでいます。

 “一ノ滝”では地元の高校生達も遊びに来ています。

 恥ずかしい…。

 負けじと一ノ滝で遊ぶTさん。

 そして滝手前から巻きに上がり一ノ滝、錦流ノ滝と越えて…。

 林道に出ちゃった! 終わり??

 はい、終わり。この辺で帰ろかということに。

 お疲れ様でしたっっっ!

 う~ん…、なんか怒られたことと、階段しんどかった記憶しか残ってないような…。



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