こんにちは。
『BAR LOBO19周年感謝フェア』にご来店いただいた皆様、有難う御座いました!
たくさんのお客様に参加いただき大盛況の中、フェアを終了することが出来ました(*^▽^*)
昨日より、「BAR LOBO」は20年目に突入しています。
これからも地域の名酒場としてより良い空間を提供するために頑張ってまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて。
本日は、店主の趣味であるトレイルランニングのお話を少し。
先日参加しましたトレランレース、『Kyoto Mount Chop』のお話です。
では早速。
と。
まずは最近頻繁に開催されるようになったこのトレイルランニングというイベント自体の説明を少し。
トレイルランニングは、その名の通り“トレイル(山道、広くは未舗装路のことを言います)”を“ランニング(走る)”する遊び(競技)で、ハイキングの方が使用する一般の登山道をメインに、林道や一般道路も混ぜたコースで行われます。
個人で楽しむ場合はコースは自由、また大会の場合は主催者側でのコース設定があります。
ま、山を走る遊びですね♫
略して「トレラン」と呼んだりもします。
そして、登山ブームとランニングブームの相乗効果か、トレイルランニング人口はここ10年ほどで20倍以上と爆発的に増加しています。
それに伴って、トレイルランニングのイベント(大会、レース、楽しむ会)が日本各地で次々と新しく開催されるようになりました。
このトレイルランニングイベントをタイプに分けると大きく2つに分かれます。
①“商業的”イベントと、
②“皆で遊ぼう的手作り”イベントです。
前者である①は、こういったスポーツイベントを手掛ける企業が主催、または関与し、プロのトレイルランナーがプロデューサーとして招かれ、千人を超える参加者がいるのも珍しくないなど規模も大きく運営もしっかりと行われ、タイムもきっちりと計測され、営利もしっかりと考慮されるので参加料も高い(1万円~2万円ほど)です。
より大きな大会への参加資格となる記録会やレースの成績に応じたポイント獲得などといった側面も兼ねているので、競技志向の強い参加者が多く、レベルも高いです。中には国際大会として海外からの招待選手が出場したりする世界レベルの大会もあります。
また②の後者は、地元の山遊びが大好きな仲間たちがそもそも自分たちが遊ぶために開催していたイベントが、参加したいという人が増え徐々に大きくなっていったような形。
ほぼ全ての運営を地元山仲間のボランティアでまかなわれ、運営は良い意味で適当で、規模は大きくても2~300人ほど、小さければ数十人くらいで、タイムは自己申告だったり笑
自分たちが遊ぶためにしているのでなんだかパーティや仲間内の飲み会のようなワイワイと楽しげな雰囲気で、参加料も安いです。
“競技”というよりも“皆で山を楽しもう♫”という空気感の方が強くほんとに「遊んでいる」という雰囲気です。
走った後の打ち上げがメインイベントと主催者が言い切るトレランイベントもあります笑
そして③としまして、最近はこの2つのタイプの中間的なものも多くなってきました。
それは、地域振興の為に開催されるという場合。
こちらは地域の自治体が主催し、コンサルタント的な形で企業やプロデューサーが関与し、開催するという形。
この場合、町の住民の方々の温かいおもてなしがあり、レース中の休憩所では地域のお母様方手作りのおにぎりや味噌汁等が提供されたり、ゴール後には地元の名物料理が振る舞われたり、前夜祭が地域公民館で行われ参加者や住民の方々とのふれあいがあったりします。
企画はそこそこしっかりとされていて規模も大小様々ですが、運営自体は地元のおっちゃんおばちゃんがメインなので、おもてなしの心がすごく感じられ、なによりもそのアットホームな雰囲気にメチャクチャほっこりします(^_^)
地域振興のイベントで大きな利益を出す必要はないので、参加料は①より少し安いくらいでしょうか。
トレイルランニングという遊びの性質上、田舎の山々がその舞台になるということと。
地元を盛り上げたい地方の自治体の思いとがちょうど合致しているのでしょうね。近年は様々な地域でこの③的なトレランイベントが多く開催されています。
で。
少し話がそれましたね…笑
今回出場した京都マウントチョップのお話です。
大会ロゴ。
このイベントはその名の通り、京都の山々をコースにして行われる(コースは毎回変わります)トレランイベントで年に2回、春と秋に開催されます。
前述のタイプで分けますと、②の皆で遊ぼうぜ!!的イベントになります。
そのため参加費も安い(3500円)。
そして参加自由の大規模な打ち上げがあります(150人位の大人数で居酒屋さんで行われます)♫笑
そしてこの大会の特徴は“トリオ”という参加カテゴリーが盛り上がっていること。
トリオとはその名の通り3人一組で出場し、レース中も3人一組での行動が求められる出場形式です。
仲間3人で常に行動を共にすることによって、レース中の苦しみや絶景での感動を共有することが出来るという素晴らしい参加形式なんです(*^▽^*)
毎回このトリオ参加は抽選になるほどの大人気カテゴリーで、トレイルランナー内では“京都マウントチョップ”と言えば“トリオ”!というイメージだそうです♪
集合場所の北白川児童公園。たくさんのトレイルランナーたちが集まってきています。
この大会は、大会名やロゴから想像できるんですが、運営の方たちはきっとプロレスが好きなんでしょう笑
スタート前の挨拶のときに、こんなマスクマンたちが突如乱入しての寸劇が行われます(*^▽^*)(→ホセマロ軍団というらしいです笑)
そして皆でスタート前に、「きょうとーまうんとーちょーーーっっぷ!!」と叫びながらチョップをして気合を入れます。
このイベントは今まで何回か参加していますが、これが毎回お決まりのスタート前の流れ(*´艸`*)
そしていよいよスタートです。
今までいろんなトレイルランニングの大会に参加していますが、毎回このスタートの瞬間はテンションがマックスに盛り上がる最高の時間の一つです♪
さてここから39kmの旅の始まり始まり〜\(^o^)/
最初は市街地の公園をスタートしたこのレースも、程なくトレイルに入っていきます。
どんな大会もそうですが、スタート直後は大渋滞(^_^;)
なかなか自分のペースでは進めません。
この日は天気も良く、絶好のトレラン日和(*´艸`*)
山の中ではこんな遊びをしている人達もいます。
マウンテンバイカーの方たち(゚∀゚)
下りはめっちゃ楽しそうですけど、登りはそのマウンテンバイクを担いで登らないといけないので大変です(^_^;)
今回のコースは京都と滋賀の県境の世界遺産「比叡山延暦寺」周辺のトレイルが舞台です。
延暦寺エリアに突入〜。
一定間隔で設置されている休憩所(“エイド”と言います)では、飲み物や果物、お菓子やパン、地元の名物、お手製の料理まで出してくれるところもあります♪
このエイドの食べ物をウリにしている大会も数多くあります。例えば丹波の猪鍋など地元の名物料理が出てきたり(*´艸`*)
場合によっては六甲縦走キャノンボールランのように生ビールや日本酒まで用意してくれているものもあります♪
僕はこのエイドの食べ物が大好物で、手作りの料理はほぼ必ずいただくようにしています(*^▽^*)
もちろんお酒もあれば、しっかりといただきます♫
エイドの楽しみイコール大会の楽しみと言っても過言ではないくらいです笑
リュックに人形を付けて走っている人も。
ちょっと首が絞まって苦しそうですねww
さて。
エイドを後にするとまた山道が始まります。
苦しい登り坂。
後ろから見ると皆ちょっとゾンビのようです笑
でも。登りきった先には絶景が待ち構えていることも多くあります(゚∀゚)
琵琶湖が眼下に広がる絶景スポット(*^▽^*)
景色を楽しめるがトレイルランニングの最大の魅力!!
そして、こちらのエイドではうどんが振る舞われます。
大量の発汗で塩分が失われた体に、あえて濃い目に味付けされたうどん出汁が染みわたります。
うんめ〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)////
こうやって、地元の同好会がボランティアでエイドを出してくれているところもあります。
有り難いですね〜♫おしるこもありました。うんめ〜〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)////
ええ天気♫
しんどいけど気持ち良いいい〜〜〜〜〜(*´艸`*)
比叡山人口スキー場跡ではなんと!!
焼肉を出してくれているエイドがありました〜\(^o^)/\(^o^)/
もちろん!!いただきます!!!
おまけにカレーーライスまで!!
もちろん!いただきます!!!笑
うんめ〜〜〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)
ここまでくればゴールまであと少し。
焼き肉とカレーで心も体もエネルギーが漲ってきます♫
てことで。
ゴ〜〜〜〜〜〜ル♫
楽しい楽しい6時間の旅でした(*^▽^*)
参加82人中18位。
ぼちぼちの記録でんな〜(*´艸`*)
エイドでは美味しいうどんや、味噌汁や、焼肉や、カレーや、果物、パン、コーラやポカリなど…。
食べて飲んで走り回って一日中山の中で遊んで3500円。めちゃくちゃ安くないですか??笑
お得感がハンパないですよね(*^▽^*)
こんな感じで楽しい1日を過ごすことが出来ました〜。
京都マウントチョップの運営の皆さん、有難う御座いました!!!
次は僕の好きな大会のうちの一つ、六甲縦走キャノンボールラン2018春の様子をご紹介したいと思います♫
お楽しみに〜♫
『BAR LOBO19周年感謝フェア』にご来店いただいた皆様、有難う御座いました!
たくさんのお客様に参加いただき大盛況の中、フェアを終了することが出来ました(*^▽^*)
昨日より、「BAR LOBO」は20年目に突入しています。
これからも地域の名酒場としてより良い空間を提供するために頑張ってまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて。
本日は、店主の趣味であるトレイルランニングのお話を少し。
先日参加しましたトレランレース、『Kyoto Mount Chop』のお話です。
では早速。
と。
まずは最近頻繁に開催されるようになったこのトレイルランニングというイベント自体の説明を少し。
トレイルランニングは、その名の通り“トレイル(山道、広くは未舗装路のことを言います)”を“ランニング(走る)”する遊び(競技)で、ハイキングの方が使用する一般の登山道をメインに、林道や一般道路も混ぜたコースで行われます。
個人で楽しむ場合はコースは自由、また大会の場合は主催者側でのコース設定があります。
ま、山を走る遊びですね♫
略して「トレラン」と呼んだりもします。
そして、登山ブームとランニングブームの相乗効果か、トレイルランニング人口はここ10年ほどで20倍以上と爆発的に増加しています。
それに伴って、トレイルランニングのイベント(大会、レース、楽しむ会)が日本各地で次々と新しく開催されるようになりました。
このトレイルランニングイベントをタイプに分けると大きく2つに分かれます。
①“商業的”イベントと、
②“皆で遊ぼう的手作り”イベントです。
前者である①は、こういったスポーツイベントを手掛ける企業が主催、または関与し、プロのトレイルランナーがプロデューサーとして招かれ、千人を超える参加者がいるのも珍しくないなど規模も大きく運営もしっかりと行われ、タイムもきっちりと計測され、営利もしっかりと考慮されるので参加料も高い(1万円~2万円ほど)です。
より大きな大会への参加資格となる記録会やレースの成績に応じたポイント獲得などといった側面も兼ねているので、競技志向の強い参加者が多く、レベルも高いです。中には国際大会として海外からの招待選手が出場したりする世界レベルの大会もあります。
また②の後者は、地元の山遊びが大好きな仲間たちがそもそも自分たちが遊ぶために開催していたイベントが、参加したいという人が増え徐々に大きくなっていったような形。
ほぼ全ての運営を地元山仲間のボランティアでまかなわれ、運営は良い意味で適当で、規模は大きくても2~300人ほど、小さければ数十人くらいで、タイムは自己申告だったり笑
自分たちが遊ぶためにしているのでなんだかパーティや仲間内の飲み会のようなワイワイと楽しげな雰囲気で、参加料も安いです。
“競技”というよりも“皆で山を楽しもう♫”という空気感の方が強くほんとに「遊んでいる」という雰囲気です。
走った後の打ち上げがメインイベントと主催者が言い切るトレランイベントもあります笑
そして③としまして、最近はこの2つのタイプの中間的なものも多くなってきました。
それは、地域振興の為に開催されるという場合。
こちらは地域の自治体が主催し、コンサルタント的な形で企業やプロデューサーが関与し、開催するという形。
この場合、町の住民の方々の温かいおもてなしがあり、レース中の休憩所では地域のお母様方手作りのおにぎりや味噌汁等が提供されたり、ゴール後には地元の名物料理が振る舞われたり、前夜祭が地域公民館で行われ参加者や住民の方々とのふれあいがあったりします。
企画はそこそこしっかりとされていて規模も大小様々ですが、運営自体は地元のおっちゃんおばちゃんがメインなので、おもてなしの心がすごく感じられ、なによりもそのアットホームな雰囲気にメチャクチャほっこりします(^_^)
地域振興のイベントで大きな利益を出す必要はないので、参加料は①より少し安いくらいでしょうか。
トレイルランニングという遊びの性質上、田舎の山々がその舞台になるということと。
地元を盛り上げたい地方の自治体の思いとがちょうど合致しているのでしょうね。近年は様々な地域でこの③的なトレランイベントが多く開催されています。
で。
少し話がそれましたね…笑
今回出場した京都マウントチョップのお話です。
大会ロゴ。
このイベントはその名の通り、京都の山々をコースにして行われる(コースは毎回変わります)トレランイベントで年に2回、春と秋に開催されます。
前述のタイプで分けますと、②の皆で遊ぼうぜ!!的イベントになります。
そのため参加費も安い(3500円)。
そして参加自由の大規模な打ち上げがあります(150人位の大人数で居酒屋さんで行われます)♫笑
そしてこの大会の特徴は“トリオ”という参加カテゴリーが盛り上がっていること。
トリオとはその名の通り3人一組で出場し、レース中も3人一組での行動が求められる出場形式です。
仲間3人で常に行動を共にすることによって、レース中の苦しみや絶景での感動を共有することが出来るという素晴らしい参加形式なんです(*^▽^*)
毎回このトリオ参加は抽選になるほどの大人気カテゴリーで、トレイルランナー内では“京都マウントチョップ”と言えば“トリオ”!というイメージだそうです♪
集合場所の北白川児童公園。たくさんのトレイルランナーたちが集まってきています。
この大会は、大会名やロゴから想像できるんですが、運営の方たちはきっとプロレスが好きなんでしょう笑
スタート前の挨拶のときに、こんなマスクマンたちが突如乱入しての寸劇が行われます(*^▽^*)(→ホセマロ軍団というらしいです笑)
そして皆でスタート前に、「きょうとーまうんとーちょーーーっっぷ!!」と叫びながらチョップをして気合を入れます。
このイベントは今まで何回か参加していますが、これが毎回お決まりのスタート前の流れ(*´艸`*)
そしていよいよスタートです。
今までいろんなトレイルランニングの大会に参加していますが、毎回このスタートの瞬間はテンションがマックスに盛り上がる最高の時間の一つです♪
さてここから39kmの旅の始まり始まり〜\(^o^)/
最初は市街地の公園をスタートしたこのレースも、程なくトレイルに入っていきます。
どんな大会もそうですが、スタート直後は大渋滞(^_^;)
なかなか自分のペースでは進めません。
この日は天気も良く、絶好のトレラン日和(*´艸`*)
山の中ではこんな遊びをしている人達もいます。
マウンテンバイカーの方たち(゚∀゚)
下りはめっちゃ楽しそうですけど、登りはそのマウンテンバイクを担いで登らないといけないので大変です(^_^;)
今回のコースは京都と滋賀の県境の世界遺産「比叡山延暦寺」周辺のトレイルが舞台です。
延暦寺エリアに突入〜。
一定間隔で設置されている休憩所(“エイド”と言います)では、飲み物や果物、お菓子やパン、地元の名物、お手製の料理まで出してくれるところもあります♪
このエイドの食べ物をウリにしている大会も数多くあります。例えば丹波の猪鍋など地元の名物料理が出てきたり(*´艸`*)
場合によっては六甲縦走キャノンボールランのように生ビールや日本酒まで用意してくれているものもあります♪
僕はこのエイドの食べ物が大好物で、手作りの料理はほぼ必ずいただくようにしています(*^▽^*)
もちろんお酒もあれば、しっかりといただきます♫
エイドの楽しみイコール大会の楽しみと言っても過言ではないくらいです笑
リュックに人形を付けて走っている人も。
ちょっと首が絞まって苦しそうですねww
さて。
エイドを後にするとまた山道が始まります。
苦しい登り坂。
後ろから見ると皆ちょっとゾンビのようです笑
でも。登りきった先には絶景が待ち構えていることも多くあります(゚∀゚)
琵琶湖が眼下に広がる絶景スポット(*^▽^*)
景色を楽しめるがトレイルランニングの最大の魅力!!
そして、こちらのエイドではうどんが振る舞われます。
大量の発汗で塩分が失われた体に、あえて濃い目に味付けされたうどん出汁が染みわたります。
うんめ〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)////
こうやって、地元の同好会がボランティアでエイドを出してくれているところもあります。
有り難いですね〜♫おしるこもありました。うんめ〜〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)////
ええ天気♫
しんどいけど気持ち良いいい〜〜〜〜〜(*´艸`*)
比叡山人口スキー場跡ではなんと!!
焼肉を出してくれているエイドがありました〜\(^o^)/\(^o^)/
もちろん!!いただきます!!!
おまけにカレーーライスまで!!
もちろん!いただきます!!!笑
うんめ〜〜〜〜〜〜(゚∀゚)(゚∀゚)
ここまでくればゴールまであと少し。
焼き肉とカレーで心も体もエネルギーが漲ってきます♫
てことで。
ゴ〜〜〜〜〜〜ル♫
楽しい楽しい6時間の旅でした(*^▽^*)
参加82人中18位。
ぼちぼちの記録でんな〜(*´艸`*)
エイドでは美味しいうどんや、味噌汁や、焼肉や、カレーや、果物、パン、コーラやポカリなど…。
食べて飲んで走り回って一日中山の中で遊んで3500円。めちゃくちゃ安くないですか??笑
お得感がハンパないですよね(*^▽^*)
こんな感じで楽しい1日を過ごすことが出来ました〜。
京都マウントチョップの運営の皆さん、有難う御座いました!!!
次は僕の好きな大会のうちの一つ、六甲縦走キャノンボールラン2018春の様子をご紹介したいと思います♫
お楽しみに〜♫
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